2017-11-27 第195回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○安倍内閣総理大臣 吉田幹事長は、まずは新聞報道を見て萩生田さんに、こういう報道があるけれども気をつけた方がいいよという話をして、萩生田さんはそもそも私から指示を受けていないということを吉田さんにも述べたというふうに私は承知をしております。
○安倍内閣総理大臣 吉田幹事長は、まずは新聞報道を見て萩生田さんに、こういう報道があるけれども気をつけた方がいいよという話をして、萩生田さんはそもそも私から指示を受けていないということを吉田さんにも述べたというふうに私は承知をしております。
○鳩山内閣総理大臣 吉田委員にお答え申し上げます。 御案内のとおり、大変なビッグ企業、JAL、日本航空であります。まず一番求めなければならないのは、JALの皆さん、日本航空の皆さん、社員の皆さんには生まれ変わってもらわなきゃならないということでありまして、今までの体質に安住してしまうというようなことが決してあってはならないということでございます。
時の総理大臣吉田茂のころに、ILOの関係については、「批准前に立法の措置を講じ、これにつき国会の議決を求める。これに関する事務は、労働省又は他の所管省の主管とする。」とありますから、今言われたとおり、国内法、このILOの関係については、今一七三号の話をしていますけれども、ILOの関係については、国内法が整備が整って、それから条約を批准する、こういう段取りになっている。
すなわち、昭和二十一年六月二十五日に、いわゆる制憲議会、衆議院の本会議におきまして、当時の内閣総理大臣吉田茂総理がこの点について述べておられるわけでございます。すなわち、 改正案は特に一章を設け、戦争拠棄を規定致し て居ります。
御名 御璽 内閣総理大臣 吉田 茂」まことに古めかしい文言でございますが、ここからスタートいたしまして、そして、昭和四十八年の五月一日に住専が大蔵大臣の直轄となっております。このときは内閣総理大臣、田中角栄さんであります。一部を改正する政令、政令第百二十三号でございます。「貸金業の届出及び貸金業の実態調査に関する政令第二条の規定に基づき、次の者を指定する。」
だからあの命令を出しておきながら、占領下、昭和二十六年に吉田総理大臣は内閣総理大臣吉田茂と記名して靖国神社にお参りになっているのであります。占領軍は何にもとがめていないのであります。そういう経過も我々よく理解しながら、今後の日本を過ちのないように期していきたい。
この神道指令は占領軍の命令でございますけれども、この中で、公務員は国家公務員であれ地方公務員であれ、公務員の資格でいかなる神社にも参拝してはならない、こういう命令が下ったわけでございまして、その命令の下っている中で、昭和二十六年に吉田内閣総理大臣は内閣総理大臣吉田茂と記名して靖国神社に参拝されているわけでございます。
しかし米ソ対決が始まってからアメリカの姿勢はがらっと変わったんだから、昭和二十六年、占領中ですよ、内閣総理大臣吉田茂さんは、靖国神社に内閣総理大臣吉田茂と記名して参拝されているのですよ、こんなことを申し上げたわけでございまして、同時に、神道排除をねらったわけでございますから、神道にかかわりあるような記事は教科書から全部抹殺しろと命令を下したのですよと、そしてその結果は、神話や伝説も教科書から消えていったのですよ
○中曽根内閣総理大臣 吉田さんのお考えと私も同感でございます。
○中曽根内閣総理大臣 吉田さんが言われたようないわゆる再軍備しない、そういうような考え方に立っておるわけであります。陸軍、海軍というようなものは持たない。軍という言葉はたしか使われておったと思いますが、そういう意味からも誤解を受けないように、軍隊という言葉は使わない、そういう配慮がなされたものではないかと思います。
○中曽根内閣総理大臣 吉田さんは非常に精緻な試算をおつくりになって御回答を要求のようでありますが、これは一つの試算でありまして、そういう仮定の質問に対してこちらが的確にお答えするということは、今のところ差し控えた方がいいと思うのでございます。ともかく一%以内にとどめたいとして努力していく、そういうことを申し上げているのでございまして、精いっぱい努力してみたいと思っておるところであります。
○中野(寛)委員 その場合、昭和二十七年十月七日、当時の保安庁長官事務取扱、内閣総理大臣吉田茂とあります、保安庁訓令第九号、保安庁の長官官房及び各局と幕僚監部との事務調整に関する訓令というのがございます。これはまだ生きていますね、
それで実は、いまお話にもありまして、私も指摘しました昭和二十九年十一月四日に臨時公共企業体合理化審議会の会長原安三郎先生から、当時の内閣総理大臣吉田茂さんにあてた答申が一つ。それから昭和三十二年十二月二十五日、公共企業体審議会会長石坂泰三先生から当時の岸信介内閣総理大臣にあてた答申がございます。
それと前後いたしまして、昭和二十四年に旧皇室苑地の整備運営計画に関する審議会が設けられまして、この審議会の会長から時の総理大臣、吉田総理に対して運営について報告がなされました。 〔委員長退席、唐沢委員長代理着席〕 この中で、簡単に申しますと、白金御料地につきましては「自然教育園として原状の保護、保存をはかるとともに、学校及び社会一般の利用に供すること。」これが第一の主眼でございます。
この在外預送金略取事件が、実は戦後最大の大疑獄であるということは、時の総理大臣吉田茂氏、それから大蔵大臣小笠原三九郎氏の果たした役割りを詳しく見ればなお一層明らかだと思うのです。この不法不当な換算率が制定されるに先立って、昭和二十八年八月一日に閉鎖機関令の一部改正法、法律第百三十三号が公布施行されました。
○佐藤内閣総理大臣 吉田君から政治に携わる者の基本的な心がけ、その決意等について述べられました。私も全く同じ思いをいたすものであります。さらに御叱正、御鞭撻を賜わることをお願いいたしまして私のお答えといたします。
○佐藤内閣総理大臣 吉田君からただいまのような御所見を述べられました。私は、ただいまの段階では、統一見解を出そうと、かように政府はいろいろ苦心している最中でございます。その際に、ただいまのような所見を述べられたことはたいへん私、参考になったと、かように思いますので、ありがたくお礼を申し上げておきます。
○佐藤内閣総理大臣 吉田君のただいまの切々たる御意見、私、謙虚に承っておきます。どうも事故の起きた後でありますだけに、これより以上申し上げることはいかがかと思います。私が謙虚に承っておること、これだけは御了承を賜わりたいと思います。
○佐藤内閣総理大臣 吉田君は御熱心に行政改革、簡素にして、しかも強力な、また、あまり国民に迷惑をかけないように効率的な行政組織にしろ、こういうことを絶えず主張されている、そうして熱意をもって政府を鞭撻賜わっておりますが、なかなか御期待に沿うことができないで、私、まことに残念に思っております。しかし、すでに三カ年計画なるものも大体取り上げられつつあります。